子育て家庭におすすめの温湿度計『タニタ TT-559』を徹底レビュー

赤ちゃんが居るご家庭ではこんなことありませんか！？

新米パパ

赤ちゃんが居る部屋の湿度や温度管理のためにも、温湿度計が必要だけど、どんなのを買えばいいの・・・！？

シンプルな機能なのに、意外と種類が多い温湿度計。どんな商品を買えばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか？

この記事では、子育て家庭におすすめの温湿度計を実際に使ってみた感想を徹底レビューします。

子育て家庭におすすめの温湿度計を選ぶポイントとは？

温湿度計を選ぶ際のポイントは以下の4つ。

選ぶポイント

なんといっても、表示が見やすいのが一番です。子どもの世話をしているときにパッと確認したい時でも、表示が見やすいと便利です。

意外と必要な機能が時計機能。「スマホや部屋の壁掛け時計があるから、時計機能が要らない」と思われがちですが、湿度や温度を確認するときに、時間も一緒に合わせて確認したいことが多いんです。なので、時計機能も一緒にあるとなおよしです。

一番大切なポイントが価格がお手頃なことです。色々な種類があるけれども、お金はそんなに掛けたくないですよね。コスパが良い商品を選びましょう。

部屋に常に配置するものだからこそ、おしゃれなデザインや部屋に自然に溶け込むデザインがおすすめです。比較的無機質なデザインが多い温湿度計ですが、調べるとシンプルで良いデザインの商品があります。

主な特徴はコチラ。

部屋に馴染む柔らかな色使いの温湿度計

・部屋になじむ3色のカラーバリエーション
・本体背面にはマグネット、壁掛け穴がついているので、置き掛け自由。
・時計/日付表示機能付き
・目覚ましアラーム機能付き
・ひと目で部屋の状況（乾燥/快適/不快)がわかる、快適レベル表示

シンプルな色味のカラーとなっており、「グレー、ブルー、オレンジ」の3色です。

私は落ち着いた色味のグレーを購入しました。

価格も1,500円くらいなのでお手頃です！

本体背面にはマグネット、壁掛け穴がついているので、置き掛け自由。

他の温湿度計にはあまり付いておらず、TT-559にある機能として、「不在時の部屋の状態が分かる」機能があります。

特に夜中など、1日の中での温度、湿度の変化を確認することができるため、部屋の環境づくり、改善の参考にできます。

不在時の部屋の状態がわかる

・過去の最高・最低温湿度を表示する機能付いているので、部屋の温湿度がどこまで高くなった（低くなった）かが分かる。

価格も1,500円くらいなのでお手頃です！

ベビーベッドに貼り付けて使用していますが、特に不満点も無く満足しています。子育て中のご家庭にもおすすめできる1台です。

ぜひ、赤ちゃんの快適な環境づくりのご参考に！